既存のダイニングテーブル天板の反り直しと脚を製作しました。
天板は一枚板で重さ推定で150㎏超 厚さ12cm位 長さ200cm 巾100㎝
昭和時代から使われているダイニングテーブルです。
板の反り幅も表面が3cm位湾曲しています。裏面は逆に反っています。
まず天板の反りを直して 厚さ9cmほどまで削り平にしました。
ひび割れの入ったところは 木蝶々で補強しました。
既存の足はガタついていたので新しく製作しました。
150kgの天板を支えるので、強度とデザインを考慮してタモ材で製作しました。
仕上げは天板はクリアウレタン仕上げ 脚部はダークブラウンで着色ウレタン塗装で
仕上げました。
①既存ダイニングテーブル
➁平らに反りを修正した天板
➂天板のひび割れ修正木蝶々
➃新しく製作した脚部
⓹完成してお客様のリビングへ接地
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